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KYOWA ACSYSTEM

空調設備工事の設計・施工

空調設備工事30年の
経験と知恵、信頼

空調設備工事の設計〜施工、
メンテナンスまで包括的に対応

温度調節、湿度管理、空気清浄、気流のコントロール、そしてエアコン本体と室外機をつなぐ専用の冷媒配管工事など、空調設備会社としての30年の歴史を持つ協和空調システムでは、設計から施工、メンテナンス等のアフターケアまでを自社にてワンストップで行います。
長い年月の中で蓄積された確かな知識と高い技術力に加え、あらゆる施工を行える資格者がいることも強みです。施工実績も豊富なので、現場ごとに予算や工期も含めて最善の工事方法を見極め、理想的な室内環境を創出します。

施工現場の様子

空調設備工事の
設計・施工

自社施工により高い品質と適正価格を実現

協和空調システムは社内に高い施工技術を持った有資格者が多数在籍しており、ほとんどの工事を自社施工にて対応しています。外注の際の手数料も発生せずに高品質な工事を適正価格にて提供しています。

施工図面の作成まで自社で行い、エネルギー消費の少ない室内環境を確立

目に見えない空気の流れを設計する設備設計は、空調全般に関する深い知識と豊富な現場経験がないとできません。協和空調システムでは専門知識に長けた社員自らが施工図面を作成し、快適さと安全性の追求だけではなく、環境保護の観点からもエネルギー消費の少ない室内環境を実現します。

冷媒配管工事

冷媒配管工事とは

冷媒とは熱を移動させるために使う流体の総称であり、空調設備においては主にフロンが主流になっています。
そして、冷媒配管工事とは冷媒を運ぶパイプを設置する工事であり、環境破壊の一因でもあるフロンを使用することから、フロンの専門知識と高い技術力を持った人にしかできない特殊な工事となります。
協和空調システムには施工のプロフェッショナルである「登録冷凍空調基幹技能者」の資格を持っている社員が多数在籍しているので、安全かつ高品質な冷媒配管工事を可能にしています。

※登録冷凍空調基幹技能者になるには・・
1級冷凍空気調和機器施工技能士の資格保有者であり
空調設備工事の実務経験が10年以上
尚且つ職長としての経験が3年以上で取得可能

協和空調システムの冷媒配管工事の特徴

  • 特徴 1

    引き継がれる高い技術力

    協和空調システムの最大の武器は、社員の高い技術力です。資格を積極的に取らせる会社の仕組みづくりを実践し、個々のレベルアップを図っています。

  • 特徴 2

    難しい収まりも技術力でカバー

    現場は図面通りに行くことばかりではありません。その際に求められるのが職人の技術力です。臨機応変に”考え”高い技術力でキレイに収めます。

  • 特徴 3

    監督から指名をいただく
    技術者が多い

    お取引先の監督の方々にとっては、施工力に信頼のおける同じ技術者が毎回来てくれることが何よりの安心です。弊社は指名をいただく技術者が沢山おります。

手掛けている物件

  • 物流倉庫

  • 病院

  • 商業ビル

  • 介護施設

  • 教育施設

  • 集合住宅

施工実績

2020

(仮称)南砂PJ研修センター計画、東京都立城南職業能力開発センター計画、あいおいニッセイ同和損保桜ケ丘、羽田空港跡地第1ゾーン整備事業、(仮称)山田病院移転新築工事、久喜物流施設計画、三郷2号配送センター2期棟建設工事、(仮称)津田塾交流会館・新書庫エアコン更新工事、ヤマタネ深川1号館空調改修工事、国際基督教大学図書館棟空調更新工事、新木場二丁目プロジェクト新築工事、帝京大学八王子キャンパス既存棟、(仮称)平河町PJ新築工事、おうちにかえろう病院新築工事、キング本社ビル改修工事、(仮称)狭山日高IC開発計画、みなとみらい21中央地区、(仮称)ロジクロス海老名新築工事、新型コロナウイルス患者受入化住宅施設、(仮称)田園スイミング建替計画、(仮称)KTR再構築計画

2021

(仮称)流山おおたかの森、府中駅南口ショッピングセンター、(株)江間忠ホールディングス 錦糸町ビル空調機更新工事、大久保病院 健康プラザハイジア改修工事、湘陽かしわ台病院増築工事、キング本社ビル1階エントランス改修工事、DHC中央物流センター大規模改修工事、(仮称)GLP北本プロジェクト空調衛生設備工事、(仮称)ESR川崎浮島DSC新築工事、(仮称)ドルトン東京学園二期計画、(仮称)ラサール加須物流センター空調衛生設備工事、(仮称)ESR東扇島DC新築工事、中央大学茗荷谷キャンパス新築工事、(仮称)LeEco千葉駅前ビル新築工事、ヤマタネ深川1号館空調更新工事、(仮称)日本橋箱崎町ビル大規模改修工事、平間中学校冷暖房その他設備改修工事、(仮称)MIプロジェクト空調衛生設備工事、(仮称)港区南青山7丁目有料老人ホーム空調設備工事、東京都東村山福祉園改築空調設備工事、水野介護老人保健施設冷媒配管修理工事、(仮称)イオンスタイル天王町新築空調工事、印西鹿黒ビル空調工事、多摩消防署栗谷出張所改築冷暖房設備工事、川崎病院7階電気室冷暖房設備工事、(仮称)日本女子体育大学創立100周年体育館空調設備工事、(仮称)特別養護老人ホームしらひげ新築工事、城北記念講堂新築空調設備工事、高田馬場駅前ビル建替計画

2022

HANEDA INNOVATION CITY、学校法人辻料理学館専修学校設置計画、淑徳与野中学・高等学校洗心館新築工事、千葉建設事務所改修工事、虎ノ門ヒルズ駅再開発に伴う空調設備工事、セコムメディカルセンター改修工事、因幡電機産業東京物流センター空調工事、都立武蔵台学園空調設備改修工事、ロジクロス蓮田作業室空調設備工事、住友不動産青山ビル東館リニューアル工事、小田小学校冷暖房その他設備改修工事、東京情報デザイン専門職大学新築工事、(仮称)DPL浦安Ⅳ新築空調工事、武蔵村山病院PAC更新工事、消防局総合庁舎川崎消防署空調工事、リッツ初台ビル大規模修繕工事、大宮桜木町1丁目計画、江東区東雲1丁目複合プロジェクト、国際文化理容美容専門学校更新工事、中央大学茗荷谷キャンパス新築工事、小平市有料自転車駐車場エアコン工事、赤坂インターシティAIR原状回復工事、(仮称)日本女子体育大学創立100周年記念体育館新築工事

空調設備・施工の流れ

STEP 01

現地調査・見積もり

空調設備を新たに設置する現場を事前調査します。建物の形状、構造、床や壁の強度、配管、電気経路などを細かく確認します。それらをもとに実際の工事をシミュレートし、工事予算を見積もりします。

STEP 02

搬入経路の決定

空調設備のサイズや形状を踏まえて、設置場所までの搬入経路を決めます。エレベーターの有無や間口の幅なども調べ、実際の搬入時をシミュレートしながら効率よく安全に搬入できる経路を決めていきます。

STEP 03

養生・既存機器の撤去

空調設備の搬入・搬出や工事の際に建物や家具、機械類などを傷つけないように養生・既存機器の撤去をします。工事を効率よく進めるための下準備として大切な行程です。

STEP 04

据え付け用の墨出し

空調設備を設置する場所を示す基準線を引きます。ほんの数ミリのズレが大きな誤差を生むので、慎重かつ正確に細心の注意を払って作業します。

STEP 05

据え付け工事

いよいよ空調設備を設置します。空調設備は精密機器なので、ぶつけたり落としたりしないようにゆっくりと据え付けます。

STEP 06

設置・試運転

空調機器の設置が終わったら配管工事と配線工事を行います。そして、動作環境を確認するために試運転をします。問題なく稼働したら工事完了となります。